近年、産業構造の変化や企業間競争の激化、非正規労働者や派遣労働者の増加など就労環境が大きく変化する中で長時間労働等の過重労働、サービス残業、パワハラやセクハラなど職場におけるトラブルが多発しています。また、仕事に強い不安やストレスを感じている労働者が増えております。

 このような状況の中、労働者の過労自殺などにかかる企業の労務管理を巡り、高額な損害賠償が命じられたり、和解する事件が起きています。働く人達の心身の健康を保ち、やる気を引き出し、職場の活力を維持していくために企業の第一線の管理監督者が果すべき役割は極めて重要となっています。

 当連合会では管理監督者向けにその時々にあったテーマで講習会を実施しております。今年度は「同一労働同一賃金ガイドライン案」を参考とした非正規雇用労働者の待遇改善等を含めたセミナーを検討中です。