フルハーネス型墜落制止用器具とは
高所作業の現場において、長年、安全帯(セーフティベルト)と呼ばれてきた保護具の呼称が「墜落制止用器具」と改められ、平成31年2月1日より高所作業で使用する墜落制止用の保護具はフルハーネス型を原則とするとともに、U字つり型は墜落制止用器具とはみなさないこととなりました。
加えて、高さ2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいては、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行なう作業(ロープ高所作業は除く)に就く者には特別教育の受講が義務付けられることになりました。
開催協会 | 茨城労働基準協会連合会 古河・常総・鹿島労働基準協会 |
受講料 | 下記は連合会の料金です。 ★茨城県内の各地区労働基準協会会員事業場の方は、会員価格で受講いただけます。 1名につき 会員価格 7,590円(税込) 非会員価格 8,690円(税込) 会員の方は、必ず受講申込書の「協会員コード番号」欄をご記入ください。 |
テキスト代 | 990円(税込) |
講習日程
本講習の年間予定表です。
開催・空席状況
連合会の講習状況です。
お申込方法
連合会へのお申込方法です。
カリキュラム
注) 講習科目の順番・講習開始終了時刻は講習によって変更することがあります。
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
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1日 | 作業に関する知識 | 1時間 |
墜落制止用器具(フルハーネス型)に関する知識 | 2時間 | |
労働災害の防止に関する知識 | 1時間 | |
関係法令 | 0.5時間 | |
墜落制止用器具の使用方法等(実技) | 1.5時間 |