フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
フルハーネス型墜落制止用器具とは 高所作業の現場において、長年、安全帯(セーフティベルト)と呼ばれてきた保護具の呼称が「墜落制止用器具」と改められ、平成31年2月1日より高所作業で使用する墜落制止用の保護具はフルハーネス型を原則とするとともに、U字つり型は墜落制止用器具とはみなさないこととなりました。 加えて、高さ2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいては、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行なう作業(ロープ高所作業は除く)に就く者には特別教育の受講が義務付けられることになりました。 講習会場 茨城労働基準協会連合会 中央安全衛生教育センター 古河・常総・龍ケ崎・鹿島労働基準協会 受講料 下記は連合会の料金です。 1名につき 8,148円(税込) 足場の組立て等特別教育修了者(ロープ高所作業特別教育含む)は受講料金の一部免除が受けられます。 受講料金免除者 7,130円(税込) 受講料に違いはありますが、免除者も6時間の講習を受けていただきます。 令和5年度開催分より下記のとおり改定させていただきます。 ★茨城県内の各地区労働基準協会会員事業場の方は、会員価格で受講いただけます。 1名につき 会員価格 7,590円(税込) 非会員価格 8,690円(税込) 受講料金免除者 会員価格 6,600円(税込) [...]