特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者とは
(茨城労働局長登録教習機関登録番号1-15 登録満了日 令和11年3月30日)
作業に従事する労働者の身体が特定化学物質等に汚染され、またはこれらを吸入しないように作業の方法を決定し、労働者を指揮する、局所排気装置等の装置を点検する、保護具の使用状況を監視するなど重要な役割を担っています。
なお、特定化学物質障害予防規則の対象となる物質は、製造禁止物質が8種類、第一類物質(製造許可)が7種類及びその含有物、第二類物質は37種類及びその含有物、第三類物質は8種類及びその含有物です。
労働安全衛生法第14条、同法施行令第6条第18号
開催協会 | 茨城労働基準協会連合会 日立・土浦・古河・太田・常総・鹿島労働基準協会 |
受講料 | 1名につき 11,000円(税込)※古河協会の料金は異なります。 |
テキスト代 | 1,980円(税込) |
令和6年度より「金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習」の開催に伴い、「(溶接ヒューム向け)特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習」を廃止いたします。
講習日程
本講習の年間予定表です。
開催・空席状況
連合会の講習状況です。
お申込方法
連合会へのお申込方法です。
・年間予定表は、都合により日程を変更することがあります。
・地区協会で行われる講習の開催・空席状況・申込方法は、直接当該協会へお問い合わせください。
カリキュラム
注) 講習科目の順番・講習開始終了時刻は講習によって変更することがあります。
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
---|---|---|
1日目 | 作業環境の改善方法に関する知識 | 4時間 |
保護具に関する知識 | 2時間 | |
2日目 | 健康被害及びその予防措置に関する知識 | 4時間 |
関係法令 | 2時間30分 | |
修了試験 | 1時間 |