化学設備に係る第一種圧力容器とは
(茨城労働局長登録教習機関登録番号1-16 登録満了日 令和9年11月7日)
化学設備に組み込まれる第一種圧力容器は、構造が複雑で温度、圧力等の使用条件が多様化し、引火、爆発を起こしやすい物質を取り扱うことが多いため、その取扱い及び保守点検が極めて重要です。取扱作業主任者が身に付けておかなければならない圧力容器の構造や取扱い、危険物及び化学反応に関する知識等を学ぶための講習です。
労働安全衛生法第14条、同法施行令第6条17号
開催協会 | 鹿島労働基準協会 |
受講料 | 1名につき 13,200円(税込) |
テキスト代 | 2冊1組 3,248 円(税込) |
講習日程
本講習の年間予定表です。
・年間予定表は、都合により日程を変更することがあります。
・地区協会で行われる講習の開催・空席状況・申込方法は、直接当該協会へお問い合わせください。
カリキュラム
注) 講習科目の順番・講習開始終了時刻は講習によって変更することがあります。
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
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1日目 | 第一種圧力容器の構造に関する知識 | 6時間 |
危険物及び化学反応に関する知識 | 2時間 | |
2日目 | 第一種圧力容器の取扱いに関する知識 | 7時間 |
3日目 | 危険物及び化学反応に関する知識 | 3時間 |
関係法令 | 3時間 | |
修了試験 | 1時間 |