茨城県内では本年1月1日から2月28日までに既に6件の死亡災害が発生しています。6件中5件が機械による災害となっており、うち3件が機械の修理・点検といった非定常作業において発生しています。茨城労働局は、これらの状況を受けて県内の災害防止団体等に対して周知等を要請するとともに報道機関に公表し、労働災害防止活動の強化を呼びかけています。